*005* 猫ズ紹介 No.1
おはようございます
朝ごはん代わりにこんぺいとうをボリボリ食べているめうーです(脂肪フラグ)
さて、皆様お気づきかもしれませんが
このブログの両端ににゃんこを設置しました。スマホや画面の小さなPCでは表示されてないですが
もちろん手描きです( ・´ー・`)ドヤァ
まーそれはどうでもいいとして
この三種類の猫さん
モデルは我が家の猫ズです
一応サブタイトルにも~魚と猫と、時々、ニコ厨~って書いてますので
にゃんこ紹介しようと思います。(はたしてニコ厨が記事になる時は来るのか!?)
トップバッターは
我が家の最年長猫(でも若いよ!!)にして一番のアイドル
最近よくオバサンとか主と呼ばれて若干キレ気味の
茶夢ちゃんです!!
あぁ・・・かわいい・・・。
~茶夢のプロフィール~
名前:茶夢(ちゃむ)
性別:女子
毛色:ムギワラ(キジトラに見えるけど厳密にはムギワラです)
特徴:短いカギしっぽ・ツンデレ・自分を人間と思っていて、猫が嫌い
あぁ・・・かわいい・・・。
なんで茶夢はこんなに可愛いんだろう・・・。
わたくし、この子が一番好きです。
一番長く一緒にいるからかなー・・・
↓↓↓ここから少し長いです。お暇な時にでも読んでください。↓↓↓
出会いは2009年4月27日
当時はこんな頭でっかちな生後一ヶ月の子猫でした
ある日の夕方、庭のどこかから化け猫のような図太い鳴き声が聞こえてきました
最初はどっかの盛りの付いたオス猫が鳴いてるんだろうと思って無視してました
でも1時間たってもその声は鳴き止まず、声がガラガラにかすれていました
何かあったんだろうか?と思い庭に出て見渡してみてもどこにも猫は居ません
でも声は聞こえます。
その声のする方を見ても、プランターや植木鉢が垣根沿いに置かれているだけ
「まさか、あの植木鉢の後ろ?でも猫が隠れるようなスペース無いぞ?」
と思いながら上から覗き込むと・・・
片目が目ヤニで塞がった小さな子猫が居ました
あぁ、お母さんとはぐれっちゃったんだな・・・
でも1時間以上鳴いてるのに母猫は来る気配がありません
保護しようかと手を伸ばした途端、軒下にすごい速さで逃げていきました
手を伸ばしても届く場所じゃない
これは保護無理かも・・・と諦め掛けた時
ふと「この子は母猫を探してるから猫の鳴き声に反応するかも」
と思い、猫の鳴きマネをしてみました
すると
凄いスピードで軒下から出てきて、うちの足元でキョロキョロしています
あぁ・・・・・・(TдT)
ひょいっと子猫をだっこすると少し抵抗しましたが、相当疲れていたんでしょう。
すぐ落ち着きました。
家にたまたまあったキャットフード(←なぜあるし)をとりあえずあげて
お母さんに「あのぉ・・・子猫・・・を・・・・・」というと
『捨ててきなさい。』
「いや・・・里親見つけるから・・・保護だけでも・・・」
『捨ててきなさい。』
テンプレすぎる親子の会話。
しかし、この時のめうーさんは一味違った。
いつもなら諦めるところだが、この子猫は一人では生きていけないと思った。
今、自然界では生きていけない小さな命が自分の腕の中にあるのだから守らないと。
めうーさん、4月と言えどまだまだ寒い空の下。
制服姿で ボ イ コ ッ ト ☆
夕方4時からずーっとご飯も食べずに子猫抱いたまま外で座ってました
夜9時近く、とうとうお母さんが折れて
『アンタが風邪引くわ、猫入れていいからはよ家ん中入りなさい。』
「っっっっしゃああああああ!!!」(心の声)
めうーさんの粘り勝ちでした。
そのあと里親探さな~ってなってたところに、兄ちゃん(長男)が
『この子飼いたい』と言いだし家族会議。
兄ちゃんが猫を飼うための費用を出し、うちが世話をするってことで
飼育の許可が下り、現在に至ります。
それからは
最初猫が寝室に入るのさえ嫌がってたお母さんが
『茶夢~おいで~一緒に寝よ~あったかいよ~(*´ω`*)』
と言いながら自分の布団の中に入れたり
いつもピリピリイライラしてた兄ちゃんがちょっと穏やかになったり
家族がいい感じ(?)になりました。
茶夢家に来てくれてありがとうね(*・ω・*)
これからもよろしくね~
アクア要素がないから最後にちょっとアクアな質問。
↑ ↑ これ、ロタラ・何ですか?
チャームのおまけでついてきたんですが、名前の記載がなかったんです(´・ω・`)
ロトンディフォリア?レインボー?うーん・・・わからん(´・ω・`)
心の中では『ロタラ・ナンタラ』って呼んでます。
アクアな要素少ない記事ですが
「茶夢・・・ちゃむ・・・チャム・・・・・・・ハッ(゚Д゚)!!!・・・・チャーム・・・・・・!?!?」って思っちゃった人は
↓ ↓ ぽちっとよろしくです( =゚ω゚=)ノ